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多くの財務あるいは会計・簿記関連書はそれぞれ独立して書かれている。
また企業財務の入門書は、簿記会計はわかっているという前提で書かれている
。
しかし簿記の基本知識なしに企業財務は理解できない。
そこで本書では、丸紅で取締役財務部長を務めた後に、大学で教鞭をとりながら日本能率協会で14年にわたり、一流企業の部長・執行役員・取締役・社長に簿記・会計と企業財務を講義してきた著者が、現実の受講者大多数を念頭に、企業人として必須の企業財務の基本知識を解説する。
【主な内容】
第1部 企業財務の基本‐簿記と会計
第1章 貸借対照表と損益計算書
第2章 簿記
第3章 キャッシュフロー
第4章 会計
第2部 企業財務の実務知識
第5章 預金と決済の仕組み
第6章 金融機関
第7章 資本調達
第8章 資本のコスト
第9章 株式市場
第10章 デリバティブ
第3部 経営財務の必須知識
第11章 事業投資
第12章 M&A
第13章 企業の存在意義
第14章 企業経営における財務の役割
第15章 企業価値
第16章 財務分析
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